奈良市議会 2022-06-03 06月03日-02号
次に、地域協働のオンデマンド交通の活用による交通弱者対策の強化について質問します。 かつてない高齢社会が到来する中、一定のバス路線が整備されている本市の市街地においても、バス停からの距離があり、また、バスの運行便数が最近減っていて困っているという、こうした声をお聞きする地域もございます。
次に、地域協働のオンデマンド交通の活用による交通弱者対策の強化について質問します。 かつてない高齢社会が到来する中、一定のバス路線が整備されている本市の市街地においても、バス停からの距離があり、また、バスの運行便数が最近減っていて困っているという、こうした声をお聞きする地域もございます。
もう少し市民の方の、交通弱者対策的なことは考えておられますか。
次に、東部地域の課題に対して、住民と行政が一体となって取組を進めている交通弱者対策について、都市整備部長にお尋ねします。 東部地域の高齢化率は、今年1月1日現在42.7%で、市全体の31.28%より10%以上も進んでおります。市街地に比べ公共交通機関が十分でないことや、免許返納後の交通手段の確保などが喫緊の課題となっております。
午前中の地域公共交通の計画の中でも、ちょっと私も言わせてもらいましたけども、交通弱者ということでの対応ということでいきますと、やはり元々の出だしは、実は地域公共交通とか交通弱者対策としての、要するにこの制度やったわけですけど、それが今現在は他のクーポン券と言うか、クーポンになってしまったことで福祉的な要素も入ってきましたし、それ以外の要素もいろいろ入ってきたような状況になっています。
また、このほか、防犯対策としての防犯カメラや街路灯の設置、また地域内の交通弱者対策としてコミュニティバスの運行試験の実施等についても御要望をいただいておりまして、今後、横井東町や白毫寺町につきましては、これらの内容も踏まえながら、優先順位の高いものから順番に予算化を図っていきたいというふうに考えております。
ですから、事務事業の今回の意見書の中でもあるように、経費が非常に高額だということで、交通弱者対策を整えた上で同制度を廃止すべきやという、端的に言うとそういうご意見なんですね。 市長のマニフェストの方を見ていきますと、生きいきクーポンの使用可能な範囲などについて検討し、より使いやすい健康増進や生きがいづくりにつながる制度に改善しますというふうに書いております。
市民生活、人口増加に関する問題ですが、この点につきましては、吉田市政以降、積極的な事業展開が実施されておりまして、新規創業や企業誘致を通じ、雇用の確保や町の魅力の向上を目指した産業振興や観光振興対策、それから交通弱者対策としての公共バス、デマンドタクシー、古くから整備を進めてまいりましたどこに住んでいただいてもほぼ2キロ圏内にある幼稚園、保育所、こども園等の子育て支援施設に加え、教育や福祉、保健部門
399: ◯19番(原山大亮君) 交通施策の1つとしてコミュニティバスを運行しておりますが、今後、交通弱者対策の一環として、コミュニティバスの増便や停留所の増設といった計画はあるんでしょうか。
市長の施政方針の中でも述べられていることもあるわけですけれども、交通弱者対策のために、公共交通の空白地域、市南西部のバス路線の運行が実際に実現していると。そういう意味で、市民生活に目を向けている部分もあるわけですけれども、実際に、これから平成49年度まで、日本共産党が反対しましたけれども、今そびえ立っている公費によるホテル。
また、市長としては、各公共交通の確保・維持にとどまらず、さまざまな方法で交通弱者対策をする必要に迫られていますけれども、公共交通会議を取り仕切る責任者として、今後どういうふうにこのまちのあり方を都市計画も含めて考えておられるのか、ご答弁ください。
あわせて、デマンド形乗合タクシー「ぎんなん号」の認知度向上を行い、コミバスとの相互補完を強化すると共に、いわゆる交通弱者対策のための先進事例を全国のさまざまな事例をもとに参考にしつつ、あらゆる可能性を検討します。
次に、2つ目は、高齢者等における交通弱者対策について質問します。 市内を巡回しているコミュニティバスは、公共施設と観光地を主に走行していますが、交通弱者対策としては再度の検討が必要と考えます。
地域包括ケアシステム構築の考えの中に交通弱者対策も入っていますでしょうか。 306 ◯中谷尚敬議長 小紫副市長。
交通弱者対策で、この事業をされたのですから、丁寧なやっぱり対応が福祉のまちというこういうイメージにつながるのではないかと思いますが、もう一度、これ御検討いただけないかと思います。いかがでしょうか。 それから、先日、企画部まちづくり推進課から、午前中の答弁にもありましたが、路線バスの状況という回覧が回されてきました。
私のほうからは3点、交通弱者対策について、市内の安全対策について、そして介護予防の現状について通告をさせていただいておりますので、御答弁のほうよろしくお願いいたします。 まず最初に、交通弱者対策について話をさせていただきますが、この問題は、ここ2年間、毎年この12月の定例会で取り上げさせていただいてきました。
交通弱者対策と移動する権利につきましては、交通は人や物の移動に必要不可欠なものであり、あらゆる活動の基礎となる部分だと考えてございます。奈良市におきましては、公共交通空白地・不便地におきまして、特にお年寄りや体の不自由な方々にとって、交通手段の確保が大きな課題となっており、いわゆる交通弱者が利用しやすい環境を目指していきたいと考えております。
高齢者や交通弱者対策として取り組んできましたコミュニティバス「いちょう号」については、現行ルートを基本に継続してまいりたいと考えています。また、平成二十四年度から取り組んでおりますデマンド型乗合タクシー「ぎんなん号」については、一日五便でこれを引き続き運行していきたいと考えています。また、乗合バス路線「天理都祁線」を存続維持させるための助成も行い、沿線住民の交通手段を確保しようと考えています。
まず、交通弱者対策についてですが、昨年の12月にも定例会で取り上げさせていただきました。そのときにも高齢化が進む、また高齢者の運転が危険であるとの現状を訴えさせていただき、そして現在、高齢者の免許証の継続発行が難しくなってきている、また高齢者の免許証返納も進んでいるという状況です。
前回の質問では、交通弱者対策、福祉による外出支援、買い物弱者対策という面からコミュニティバスや福祉タクシー、障害者のタクシー補助事業、買い物支援の宅配事業などを議論させていただきました。全国的にもさまざまな取り組みが行われているようですが、近年ではコミュニティバスやデマンドバス、タクシーなどが一定の成果を上げているようでございます。
私のほうからは、交通弱者対策についてということで通告させていただいていますので質問させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 さて、大和郡山市は40年前に奈良県最大の昭和工業団地がつくられ、多くの方がこの地に住まわれるようになりました。